水と現代社会が融合するエリア「江東区大島」

江戸時代の正保(1644~47)ごろ、海岸の低湿地を開発して村が作られ、約250年前の「元禄図」に初めてその名が出ている。
当時比較的大きな島であったので、この地名がつけられたといわれる。
「大島」の呼び名は、弘化四年(一八四七)改版「江戸町鑑」に「大ジマ」と濁音で呼ぶよう強調しており、これは深川猟師町の一つの大島町と区別して、ここを「大ジマ」と呼んだのであろう。
周辺環境

歴史を散策しながら水を楽しめるエリア
江東区は大部分が江戸時代以降の埋立てで形成されています。また埋立てと並行していくつもの水路が開削され、その結果江東区の産業や文化に大きな影響を与えてきました。そのような歴史の中で、寛文元(1661)年に、江戸を出入りする船を取り締まるために小名木川の隅田川口に置かれていた「深川口人改之御番所」が、中川・小名木川・船堀川の交差する中川口に移転し「中川番所」となりました。
中川番所があった場所については現在の江東区大島9丁目1番地と推定されていましたが、平成7(1995)年の発掘調査において柱材や礎石などが出土したことにより、中川番所跡であることがほぼ確定しました。中川船番所資料館は、この番所跡地より北に50メートルほど離れた場所に建てられています。
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2016年(平成28年)3月31日に閉鎖されたサンストリート亀戸の跡地地上25階・地下2階建マンション「プラウドタワー亀戸クロス」と共に整備したのが「カメイドクロック」である。
メインターゲットを子育てファミリー層に据え、大型スーパーマーケットと生鮮三品・食物販の専門店が集う「カメクロマルシェ」、亀戸の下町ならではの食文化を生かした新しい地域コミュニティ拠点「カメクロ横丁」、屋外にキッズパークを兼ねそろえた約540席のフードコート「アソビバ!フードパーク!」が造られている。 -
「塩の道橋」の架かる小名木川は、江戸初期に開削された人工の川で、江戸時代には、千葉県の行徳から江戸に塩を運ぶルートとして重要な役割を果たしていました。この歴史を踏まえ、また、現在東京都が進めている小名木川景観整備との調和を図る外観として、「塩の道橋」は木を感じさせるデザインとなっています。
土地について
マンション用地として検討可能な売地
アクセス便利で自由設計可能な売地です
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現地写真
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区画図
交通アクセス
アクセス便利で好立地な売地
都営新宿線の大島駅と東大島駅が利用可能なところに立地しております
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都営新宿線の大島駅から徒歩5分です
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都営新宿線の東大島駅から徒歩9分です
ライフインフォメーション
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- スーパー
- ダイエー東大島:徒歩5分(400m)
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- コンビニ
- ファミリーマート亀戸中之橋店:徒歩7分(550m)
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- ドラッグストア
- ドラッグストアスマイル大島店:徒歩3分(190m)
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- 公園
- 大島7丁目公園:徒歩3分(210m)
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- 郵便局
- 江東大島郵便局:徒歩3分(200m)
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- 小学校
- 第三大島小学校:徒歩9分(700m)
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- 中学校
- 大島中学校:徒歩6分(450m)
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- その他
- 新宿線 大島駅:徒歩10分(798m)
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- その他
- 新宿線 東大島駅:徒歩8分(633m)
物件詳細
所在地 | 東京都江東区大島7丁目 | ||
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価格 | 6,280万円 | ||
交通 | 都営新宿線「大島」駅徒歩6分 総武・中央緩行線「亀戸」駅徒歩20分 東武鉄道亀戸線「亀戸水神」駅徒歩20分 |
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土地面積 | 86.86m²(実測) | 建ぺい率/容積率 | 60%/300% |
用途地域 | 準工業地域 |
主な使用用途 | 住宅用地 |
販売区画数 | - | ||
地勢 | - | 建築条件 | 建築条件無 |
地目 | 宅地 | 土地権利関連 | 土地権利:所有権 |
引渡し | 即時 | セットバック | 不要 |
接道 | 二方 西側幅4.4m 北側幅4m |
現況 | 更地 |
都市計画 | 市街 | 私道面積 | 無 |
取引態様 | 仲介 | 物件番号 | 027230413a |
情報更新日 | 2023-12-07 | 次回更新予定日 | 随時 |
設備 | 都市ガス/東京電力/公営水道/下水排水/公園800m以内/小学校まで1km以内/テニスコートが近い/小学校徒歩10分以内/中学校徒歩10分以内/スーパー徒歩10分以内/平坦地/2沿線以上利用可/即引渡し可/総合病院10分以内 | ||
学区 | 第三大島小学校(現地まで約700m)大島中学校(現地まで約450m) | ||
法令上の制限 | 準防火地域 | ||
備考 | 取引条件有効期限:2024-01-31 |